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滋賀愛知川茶屋川渓流釣り(古語録谷で今年初のアマゴ達と出会った)

渓流釣り
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2022年4月上旬。滋賀の琵琶湖の東側に流れ着く愛知川支流の茶屋川で釣りをしました。愛知川は人気のある川であり、数組の釣り人に会いました。茶屋川本流では釣果ゼロ・ヒットゼロの大苦戦でしたが、古語録谷であまご達に出会いました。

古語録谷は水の透明度が高く、釣れない時間帯も心が癒されました。釣り人だけでなく・古語録谷の滝を見に行く人、竜ヶ岳に登山をされる人の参考になれば嬉しいです。最後に釣りマップ・動画も載せています!!

茶屋川とは

永源寺ダムの上流は、大きく3つの支流(御池川・神崎川・茶屋川)に分かれており、滋賀側からは一番奥の川です。

グーグルマップの地図上は道路の記載がありませんが、車の通れる道路がありますが

砂利道で水たまりも多く、ガードレールもありません。車が汚れる可能性が高く、運転技術も要するので、入るのには覚悟が必要です。それでも、愛知川上流は渓流釣りで人気な川です。土曜日の6時から4時間程度釣りをして、3組の釣り人の車が停車してありました。

愛知川は愛知川上流漁協の管轄です。オンラインで遊漁券は購入できませんが、結構早くから漁協本部が開いています。朝漁協に寄って、遊漁券を買って、おすすめ・放流ポイントを聞いてから、入渓してもいいですね。

古語録谷とは

砂利道を進んだ1つ目の沢で、橋の横には駐車スペースがあります。

3台ほど駐車できるスペースがあります。看板もあり、

この谷は、全長5.0km竜ヶ岳に源流は発し、澄み切った清流が流れるきれいな谷です。途中、11期の砂防堰堤と古語録滝をはじめ数多くの名滝があり、イワナ、アマゴが生息しています。
平成27年度の「水産多面的機能発揮対策事業」の一環として、この河川の環境整備と資源保護に集中的に取り組んでいます。
釣り人の皆さんや渓流歩きをされる方は、ゴミの持ち帰りや魚の体長制限等、マナーを守り、この河川の環境保全にご協力をお願いします。

とありました。

釣り開始

古語録谷は道路が並走していますが、下流は、道路から谷まで距離があります。急で降りるのが非常に困難です。少し行くと、道路と谷底が近くなっていきます。

石灰岩が混じった地質なのか、非常に水がエメラルドグリーンで綺麗です。

結構広い淵ですが、数匹の鳥が泳いでいたようで、私が近づくと飛び立っていきました。釣果絶望的ですね(笑)

砂防ダムの大型あまご

右側の斜面が崩れており、淵に隠れ場がある場所で、イワナらしき魚が食ってきました。残念ながら、落としてしまいました。

釣りあげ、糸が切れ、すぐにリリースしたので、残っている写真はこの1枚だけです。大きかったんです。

あまご達の歓迎

さらに上流に行くと、あまごが好きそうな瀬・淵が続きます。谷が開け、明るいのでテンションも上がります。あまごの活性も高く、

2回エサを食べに来ました。針を外しすぐにリリース。

ちびは積極的にエサを追ってくるので、非常に楽しいです。

古語録谷

遠目からでも、大きな滝があることがわかります。奥に砂防ダムが見えます。なぜ・・・あんなところに砂防ダムを作ってしまったのか、謎です。おかげで滝が埋まっていない気がしますが、、、

非常に深く、3メートル程度の仕掛けでは、全然底につきません。しかも、全然魚の気配がありません。恐怖を感じたので、すぐに帰ってきました。上流に行こうにも谷が深く、登れません。沢を下って戻りました。

古語録谷は深いので、もっと暖かくなったら、最上流まで行こうと思いました。

釣りマップ・動画

動画も作成しました!

滋賀愛知川茶屋川源流釣り(古語録谷で今年初のあまご達との出会い)

愛知川渓流釣り記事

以上です。

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