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【第1話】滋賀愛知川渋川・藤切川源流釣り(水源・雨乞岳、アマゴ・岩魚が釣れるが、アブラハヤが多し)

渓流釣り
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2022年7月上旬。

愛知川渋川の永源寺グリーンランドの上流で渓流釣りをしました。人気な川で、平日でも入渓者がおり、渋きアマゴが多かったですが、釣果も上々で、楽しめました。

最後に帰りの地図もあるので、渓流釣り・雨乞岳登山の参考になれば嬉しいです。

愛知渋川とは

場所:滋賀県東近江市甲津畑町

渋川は下流域もゴルジュ地帯となっており、中腹には岩魚の里 永源寺グリーンランドがあります。

愛知川漁協の管轄で、ネットや自動販売機で日券・年券が購入できます。日券が1,000円と非常にリーズナブルで、年券も5,000円です。

愛知川漁協 概要 | つりチケ | 超簡単に遊漁券が買える!

私は、年券を購入し、3回行きました。あと3回は行かないと年券の元が取れませんが・・・難しそうですね。日券を都度買った方が良かったと後悔しています。

藤切川

永源寺グリーンランドを左手に渓谷を進むと、橋がありました。

橋の先は通行止めになっているので、手前に駐車します。

藤切川?あれ?渋川では?渋川の上流は藤切川と呼ばれてるようです。河川管理上は、上流も渋川であるようです。

橋の横から入ると

橋の近くは漁協の放流も多く、良く釣れる!ような気がします。

ちびアマゴがすれかかりで釣れました。アタリも多いですが、チビが多い気がしました。警戒心も強く、気配を察知される、2投目は釣れなくなりました。

愛知川漁協は稚魚放流を11月頃にしており、成魚放流はしていないようです。渋川下流の漁協にいたおっちゃん曰く、この区間にはたくさん放流しているようです。

緩やかな高低差でしたが、小さい淵のポイントも多かったです。入渓者が多く、魚がスレて、アブラハヤが多かったです。

今回は、テンカラをされる「えすわん。」さんとの釣行です。

えすわん。【野外通信局】
テンカラとかキャンプとか。 テンカラ釣り、キャンプ、野外料理やツールのレビューをお届けいたします。 監督:えすわん。 演出:えすわん。 撮影:えすわん。 編集:えすわん。 音楽:えすわん。 作曲:えすわん。 ・2020年6月テンカラはじめました。 監督・撮影・編集・音楽  えすわん。

渋川は、雨乞岳(1,238m)を源としています。1週間ほど雨が少ない時期でしたが、水量が多かったです。1週間ほど前に、山の向こうの神崎川で釣りをしました。

神崎川は渋川と同じように、水量も多く、渓流釣りにもってこいな渓谷でした。

大きなアタリがありました。再びアタリがあり、

岩魚が釣れました。

布引の滝

立派な滝が見えてきました。気持ちもリフレッシュし、釣果が期待できます。

釣れました。アブラハヤ。トロ場を流すと、すかさずアブラハヤが釣れます。アブラハヤもリリースしますが、せめてもの抗い。ランナー3塁、外野フライのタッチアップを狙うくらいの本気の遠投。新庄剛になった気持ちでアブラハヤを投げ、下流に逃がします。

朝7時を過ぎると谷も明るくなってきて、新緑が綺麗な渓谷です。

たまに良い型のアマゴが釣れます。

砂防ダム

入渓地点から初めての砂防ダム。二段になっていました。下流で釣果も良かったので、期待できます。

良い型の岩魚が釣れました

手前の浅瀬でも、食ってきました。エサに食いついてくる岩魚。嬉しいですね。

1段目の砂防ダムも攻めました

広くて深い堰堤ですね。6メートルの竿では全然届きません。アタリはありましたが、乗せられませんでした。尺アマゴ・岩魚がいるのでしょうか?出会ってみたいものですね。水深が深く、怖かったので、すぐに先に進みました。

長くなってきたので、ここで区切ります。

次回、織田信長が鉄砲で撃たれた杉谷善住坊のかくれ岩を紹介するので、お楽しみに!

動画

【第1話】滋賀愛知川渋川上流源流釣り(水源・雨乞岳は水量が多く、美しい)

マップ

以上

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