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渓流釣りフィッシンググローブ(L.A.Yスポーツ)岩魚を掴んだ感想

渓流釣り
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渓流魚は、素手で触ると、ダメージを受けて最悪死んでしまうようです。YouTubeの視聴者さんから教えてもらい、急いで、フィッシンググローブを購入しました。グローブを使うと、アマゴ・岩魚を滑らず、握ることができ、素手よりも魚が嫌がらない気がしました。ネットを使わずに針を外せるようになり、ネットの装備品も減らせるようになりました。

実際に渓流で使った感想・動画もあるので、参考になれば嬉しいです!

感想

メリット

1、魚への負荷軽減
渓流魚の皮膚は思っているより弱く、人間の体温で火傷してしまうようです。過去の自分の動画を見ると、素手で魚を長いこと触っていました。撮影していたので、綺麗に魚を映したいという思いもあったのですが、反省しています。

2、滑らず握れる
掌の部分にゴムのツブツブが付いているので、魚を滑らずにしっかり握ることができます。しっかり握ることで、口元も動かず、魚から針を早く外すことができます。

3、魚が暴れない
素手で渓流魚を握ると、激しく暴れることが多い気がします。グローブを使うと、あまり暴れない気がします。釣った魚の取り込み、撮影も綺麗にできた気がします。

4、ネットが不要になる
個人的に、一番のメリットだと思います。今まで魚の取り込みはランディングネットに入れてから、針を外し、リリースしていました。しかし、グローブを使うと、針外しも早く、撮影も楽なので、フィッシングネットが不要になりました。渓流釣りでは岩場を登ることが多く、ネットが木に引っかかる、肩にかける動作など結構邪魔になります。以下のネットを使っていましたが、次回は持っていくのも辞めようと思います。

不満点

1、魚のヌメリが手に残る
魚の皮膚はヌメヌメしており、手にヌメリが付きます。放置すると生臭い匂いがします。

2、手首部分に密着感がない
手首がマジックシートもしくはゴム状の素材、チャック等で密着してればいいのですが、購入したグローブはがばがばであり、違和感があります。強くしっかり握るためには手首部分の締め付けが必要だと思います。多少値段が高くても、手首が締められるグローブをオススメします。

3、水が浸入し、寒さを感じる
2と被る話ですが、水が手首から入ってくるので、水の冷たさが手に残ります。素手よりは温かいと思います。あと少し、濡れて不快感がありました。

不満点はありますが、メリットの方が圧倒的に上回るので、購入して良かったと思います。リンクを飛んだら分かるように、L.A.Yスポーツでも数種類あり、防寒用を買えば良かったと後悔しています。渓流の水温は夏でも冷たいので、しっかり密着するものが良いと思います。

魚を掴んだ写真

事前に家にいる大岩魚を掴めるか試してみました

10kgくらいの獲物であれば、十分捕まえられそうです。(笑)冗談です。

琵琶湖西に流れ着く安曇川源流の渓流釣りで使ってみました!

源流の最上流で釣った大岩魚もしっかり握れ、すぐにリリースできました

レビュー動画

渓流釣りフィッシンググローブ(L.A.Yスポーツ)岩魚アマゴを掴んだ感想

初めて使った渓流釣りの動画はこちらです

京都 琵琶湖西源流(フィッシンググローブ大活躍・良型アマゴと岩魚をキャッチ)安曇川源流2021年5月下旬

以上

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