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滋賀石田川で小鮎釣りは厳しかった、去年やった高島鴨川も難しく、絶対的正義知内川を確信

小鮎釣り
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初夏になると琵琶湖で小鮎釣りをしたくなります。

小鮎釣りで有名なのは、知内川で去年は2時間で50匹くらい釣りました。

小鮎は琵琶湖で生息しており、知内川以外でもの河川でも釣れるのでは!知内川は小鮎釣りの人で大混雑しているので、他の河川を開拓しようと、石田川に行きましたが、、、厳しかったです。去年開拓した高島鴨川とともに参考になれば嬉しいです。

石田川とは、

福井と滋賀の県境から流れ出る川で、水量が多い河川です。上流には石田川ダムやキャンプ場もあります。渓流釣りに行ったのであとで動画をアップします。

1時に石田川に到着。連日の雨で水量は十分です。まずは下流から上流まで状況を確認しました。

石田川の下流に行くと梁が設置されていました。琵琶湖には、やなの保護区域が設定されています。梁が設置されている時は、下流は川尻から上流は梁設置50mまで釣り禁止となります。

保護水面・禁止区域(区域を指定した採捕禁止期間)|滋賀県ホームページ

梁が設置されているかどう判断するのでしょうか?

滋賀県農政水産部水産課に問い合わせた所、下流に行ったら、梁が設置されているか、目視で判断できるとのこと。設置されていなかったら、最下流でもできるようです。

確かに目視で小鮎の状況が分かり確かに目視で判断できました。

梁があるということで上流へ移動。知内ほどではありませんが橋の上からチラほら小鮎の群れが見えます。しかし、誰も釣り人がいません。私達のように素人は別にして、釣れるならば、釣り人がたくさんいるはずです。

嫌な予感がありつつ、100mほど上流の橋の下で、小鮎釣りスタート。

特製のシラス入り、小鮎乱舞をエサに釣りを開始。去年はこれで大量でした。

が、全く魚が集まってきません。

30分苦戦し、場所を移動しやっとアタリがありました。オイカワでした。その後も、ハヤが釣れました。小鮎は来ませんでした。

私の腕が未熟だということと、誰も釣り人がいないことが物語っているのでしょう。

3人組のタモを持った地元の人たちに話を聞くことができました。今年は小鮎の遡上が少ないようです。石田川でも小鮎が取れるものの、数が少ないので取るのが難しいようです。

その人たちも石田川ではダメなので、知内川に移動すると言っていました。

結局、知内なんかーーーい。
絶対的正義、知内川。

高島鴨川

武奈ヶ岳から流れ出る高島鴨川も良い河川です。上流には渓流釣りもできる渓谷もあります。

高島鴨川の中流域ぐらいで小鮎釣りをしました。釣り人は全くいませんでした。

水量は十分あったので行けるはず!と思ったものの。魚影は無く、かかる魚は、オイカワとハヤばかりでした。花崗岩が流れて、知内同様、砂地の小鮎の好きそう川なのに、、、

水中の中には、

全く小鮎の姿がありません。

高島鴨川下流水中も

1時間粘り、オイカワ・ハヤを7匹ほど釣りましたが、小鮎はゼロでした。悲しいです。

知内川に移動すると、小鮎が群れを作っており、案の定、4歳の娘でも小鮎を釣ることができました。

知内川河口(小鮎の群れ)

小鮎の針のセットはこんなやつを使っています。

子どもにとっては危ないので、親が気が気じゃないのですが、親のサポートの元しっかり投げて鮎を釣り上げられました。

7月上旬だと下流には梁が設置されており、上流で釣るのは難しいのでしょうが、やっぱり知内川なのでしょう。

知内川が無難でなのでしょうが、蓬莱や湖東でも小鮎が釣れるらしいので、諦めずに新規小鮎釣り河川を攻めようと思います。

小鮎記事・動画

家族で琵琶湖で小鮎釣り(水中では鮎乱舞、2時間で40匹釣れました)

滋賀知内小鮎釣り(大人2人、本気で小鮎釣り)

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