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【第3話/3】滋賀愛知川上流、解禁日4日後(神崎橋の下であまごをゲット)

渓流釣り
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2022年3月上旬。解禁日4日後。愛知川上流漁協の主要な沢である神崎川の下流で渓流釣りをしました。前回の記事は坊主でしたが、

今回はあまごが釣れました!高齢化の進む漁協の方々にとって、川に降りて魚を放流するのは難しいようです。水中を覗くと、他の淵よりも10倍近く、魚影が濃かったです(笑)

神崎橋の下

右上に見える神崎橋が見える淵。漁協が橋の上から放流してそうですね。魚が泳いでいるのが見えます。期待大!!エサはミミズを使いました。解禁してすぐはいくらが釣りやすいですが、散々釣り人がいくらを使い、いくらで釣れる魚は釣られ切っていると考えました。

今日初のヒット。待ちに待っていただけに、興奮はピーク!カメラの録画ができているか不安になり、確認している間に・・・逃げられました。あっちゃ。せっかくのチャンスが!!

アタリも無くなったので、水中を確認し、後でリベンジしようと思います。

泳ぎから察するに、あまごですね。見えている範囲だけで、結構な数が放流されていますね。

リベンジを誓い、この淵をあとにしました。

リバーサイドグランピングナッツ横

日の当たる場所は雪がありませんが、日陰になっているところには雪が積もっています。多数の足跡がありました。たくさんの人が入っていると感じました。

ブランコがある深い淵。この時期あのブランコに乗って淵にダイブしたら、確実に凍死しますね(笑)水中も見てみました。

この規模の淵なのに・・・。1匹の魚も確認できませんでした。恐ろしや。

神崎川上流へ

日が当たり、透明度も高く、水中をくまなく確認できます。しかし、1匹もいません。居残りが何匹かいても良いのですが。このポイントには放流していないのでしょうか?

日が当たる淵は温かくて良いですね。もちろん釣れませんでした。

あまごが釣れる

アイルビーバック!例の淵に戻ってきました

みみずも2匹付という出血大サービス。絶対釣りたいという強い気持ちがあります。

下流エリアで食ってきました!!

唯一の1匹。1匹だけ持って帰ってもなぁと思い、リリースしました。しかし、これでもかというほど動画を撮り、弱らせてしまった感があります。すまん。あまご様。

元の淵に戻ったら、大量のあまごとエサの取り合いになると思うので、1つ上の淵に逃がしました。元気でまた会えたら嬉しいです。

動画

滋賀愛知川上流 唯一あまご(渓流解禁の数日後はスレて厳しい)

釣りマップ

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