外為ジャパンからキャンペーンの2万円が入金されました。魅力的なキャンペーンだと思います。
外為ジャパンのキャンペーンを活用するか迷っている人
外為ジャパンで資産運用するメリットを知りたい人
外為ジャパン歴は3カ月なので、初心者の経験談として読んでもらえれば嬉しいです
少し私の自己紹介をします!
卒業:明治大学政治経済学経済学科
卒業論文:「日本国債(日本円)の安全性」
➡日本政府の債務残高はGDP比2倍以上と巨額ですが、国民・企業の資産を含めると対外純資産がプラスになるのでハイパーインフレになる可能性が低いと考えています
FX歴:10年
キャンペーンで2万円獲得
口座を開設+新規500Lot以上の取引が必要です。新規というのが結構曲者です。「購入➡売却」は1Lot(2Lot)なので、売買を1,000回する必要があります。
1時間ほど売買を繰り返しで、なんとか1,000回取引を達成しました。
ブラウザでのログインは「外為ジャパンFX PRO」と「外為ジャパンFX PLUS」があります。私はPLUSの方が自由に配置を動かせるので、PLUSをよく使います。
途中何回売買したか分からなくなります。そんな時は、メリューから約定履歴を選択、期間・新規を指定すると右側に新規取引件数が出てきます。ここが1Lotの取引が500件数超えれば、キャンペーン達成となります。
FXはスプレッドという形で手数料を取られます。最もスプレッドが狭い米ドルの1Lotあたりスプレッドが20円なので、
20円×500Lot=10,000円
コスト1万円を加味すると、1万円の利益となります
3月に500Lot達成し、翌月4月8日入金がありました。運よく、数Lot運用していた外貨も上昇しており、ダブルで恩恵を受けることができました。
外為ジャパンのメリット
取扱通貨
米ドル・ユーロ・英国ポンド・豪ドル・ニュージーランドドル・カナダドル・スイスフラン・南アフリカランドがあります。メジャーな通貨は全て揃っていますが、トルコリラ・ノルウェークローネなどマイナー通貨はありません。
取引単位
1Lotが1万ドルで0.1Lotも取引できます。わかりづらいですが、0.1と数量を入れれば、1,000通貨単位で購入できます。
米ドルであれば、5,000円(10万円相当)程度の運用ができます。多くのFX業者の取引単位は1万通貨単位で、実質的な運用額が100万円相当の外貨となり、非常に高いリスクを負うことになります。1,000通貨単位は、非常にメリットが大きいと思います。
スワップポイント
外貨を保有すると、各国の金利の差によりスワップポイントが発生します。日本は外国と比べ低金利なので、基本的に外貨を保有するとスワップポイントがもらえます。外為ジャパンはDMMFXと同じく、業界トップクラスの高スワップポイントの会社です。
0.1Lotでもスワップポイントは獲得できます。しかし、円未満のスワップポイントは受取の場合は切り捨て、支払いの場合は切り上げとなります。
私が実際に、ニュージーランド・英国ポンド・ユーロ・豪ドル・米ドルを0.1Lot(1,000通貨)2ヶ月保有した時のスワップポイントは上記の通りです。端数切捨てになるので、豪ドルのスワップポイントはゼロです。端数切捨ての影響がどれくらいあるのでしょうか?
1,000通貨単位で取引でき、スワップポイントの端数も累積されるLIGHT FX比べてみます。購入日はほぼ同時期です。
LIGHT FXの豪ドルのスワップポイントは6円でした。米ドル・英国ポンドを見ても差が歴然としています。1,000通貨でスワップポイントを狙うのであれば、LIGHT FXの方がオススメです。以下のバナーから口座開設ができます。結構いいキャンペーンもしています。
まとめ・経験談
まとめ
外為ジャパンのキャンペーンは非常にメリットがあると思います。外国為替・FXに興味がある人は、キャンペーン目的で口座を開き、取引するのは十分にありだと思います。外為ジャパンは、マイナー通貨や余計な機能がなく、必要な機能が凝縮されていると思います。試してみてはいかがでしょうか?
以下のバナーから口座開設ができ、キャンペーンに参加できます!!
経験談
FXは怖いものだと言われていますが、人・状況によっては非常に危険なものだと思います。
ある人(家族・親戚・親友だと思ってください)は、大学を中退しフリーターで日々暮らしており、ある時FXを始めました。始めの取引で運よくお金を大幅に増やすことができ、FXに熱中していきました。チャートの本・高いセミナーに参加もしていました。お金遣いも荒くなりました。
しかし、良い状況は長くは続かず、負けが嵩んでいきました。気づいた時には、カードローン・サラ金などで数百万円の借金をしていました。本人も然り、家族などの関係する人も地獄を見ました。
翻って私、
大学4年終わりに卒業旅行で、ロシア・上海などに旅行に行き、カードの限度額も上限額になってしまいました。カード支払日を考え、日々資金繰りをしていました。ちょうどその頃、FXを始め、すぐに利益が出たことが嬉しくて、取引量もどんどん増えていました。4月から社会人になり、15万程度の給料が出ましたが、すぐにキャッシュフローは改善せず、FXの利益で家計を補おうと考えていました。
しかし、長期保有する資金もないのに、金利収入(スワップポイント)の高い南アフリカランドを保有し、時価の下落に耐え切れず、キャッシュフローがショートし、30万円の借金をしました。非常に苦しい気持ちを味わいました。
給与から貯金をし、資産がある程度できると高いリスクを冒すことはなくなりました。今のFXのスタンスは、長期保有によるスワップポイント狙い、外貨投資による資産の分散に代わってきました。コロナ禍で財政赤字が膨らんでおり、日本円だけ保有するのもリスクだと思います。外貨預金という選択肢もありますが、手数料・運用効率・スワップポイントを考えると、FXは非常に良いツールだと思います。
ともあれ、
資産が少ないうちはFXを始めない方が良いと思います。失うものが少ない分大きなリスクを取ってしまい、大きな損失が発生してしまうからです。10年前の私にアドバイスできるなら、「100万円以上の資産ができてから、FXや投資をしなさい」というと思います。
あとこの2冊の本をプレゼントすると思います。
以上
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