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PayPay証券の口座開設

企業分析
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PayPay証券の口座を開設しました

PayPay証券は2月1日にOneTapBUYの社名変更した会社で、1,000円から日本株・米国株が購入できます

初心者をメインターゲットにしており、投資歴10年の私は侮っていましたが・・・良い!!画期的だと感じたので記事にしました

口座開設

PayPay証券のホームページからできます

PayPay証券 | スマホ証券・ネット証券(日本株・米国株・投資信託)
はじめての資産運用はPayPay証券。初心者にも簡単に株を売買できる証券取引アプリ。日本株・米国株銘柄・投資信託を売買できるスマホ証券。24時間365日約定。PayPay資産運用ならPayPayポイントが使える・貯まる!

マイナンバーカードもしくは通知カードがあれば、10分程度でウェブ内で登録が完了します

1週間ほどで、登録したメールアドレスに口座番号の通知がきて、口座開設が完了します。

キャンペーンがあったのに、自分はコードを知らず、応募できませんでした。口座を開設する人は是非!

キャンペーンコード
2102kinen

取引口座への入金

みずほ銀行の特定の口座への振込と、銀行・電子マネー等と入出金連携の2つの方法があります

みずほ銀行への振込

銀行の営業時間しか証券口座に入金が反映されません。自分は21時に振込を行ったので、一晩不安な夜を過ごしました。ただ、翌日の昼に口座を見ると、しっかり振り込まれていました。

銀行連携は、メガバンクとゆうちょ銀行・ソフトバンクカード・ドコモ口座・地銀(なんと・・・南都銀行のみ)だけです。私のメインバンク楽天銀行はありません。PAYPAY証券の出資企業は、ソフトバンク・みずほ証券・Zホールディングスであり、最大の敵(楽天)に資することはしない!という強い意志を感じます(笑)。

銀行・電子マネー等と入出金連携

銀行連携はスマホアプリからだけでしょうか?

パソコンには銀行連携なかったので、早速スマホアプリからみずほ銀行の口座を連携しました

銘柄を選択し、購入するときに、選択をタップすると、みずほ銀行の口座引き落としを選択できます

取引口座の残高と違い、銀行連携で購入する場合、1万円単位の購入しかできません。1,000円より心理的なハードルは上がりますが、口座に現金があれば、思い立ったときにすぐ購入できます

売買手数料

国外上場有価証券(主に米国株)

①日本時間23:30~6:00(夏時間:22:30~5:00)
基準価格×0.5%

②①以外の時間帯
基準価格×0.7%

為替レートは片道35銭/1米ドルなので、1米ドル100円で0.35%です

米国株を購入・売却・円で出金した場合、合計で1.2~1.4%の手数料でしょうか?

国内上場有価証券

①東京証券取引所立会時間内
9:00~11:30,12:30~15:00

基準価格×0.5%

②①以外の時間帯
基準価格×1.0%

他の証券会社の手数料が10万円未満の手数料が100円程度(10万円の株→手数料0.1%、6万円の株→0.2%)なので、比較するとかなり割高です

ただ、1,000円単位で購入できるのは手数料以上の魅力があります。例えば、ユニクロのファーストリテイリングの株価は91,020円で、最低9百万円の資金が必要です。PayPay証券では1,000円から購入でき、圧倒的に株を購入するハードルが下がります。

ソフトバンクGの株を購入

早速、昼休みにソフトバンクを1,000円分購入しました

日時12時10分・・・
手数料1%
20分の差で5円多く手数料を支払いました

今見たら、ソフトバンクの株価も下がり、半日で21円損しました・・・

実際に購入して見て、非常に簡単に株が購入できると感じました。初心者でもゲーム感覚で投資に踏み出せる気がしました。

アプリ内のマンガが面白い

PayPay証券アプリのコンテンツ マンガが40話程度あります

スマホで読みやすく、内容も面白いです。

PayPay証券アプリ内(NIKEマンガ)

アメリカ株は創業秘話を知らなかった会社も多いので、とても新鮮でした。歴史を知ると、買いたくなるものですね

以上

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